「せっかくの休みがスマホを触って終ってしまった」
「今日こそは勉強しようと思ったがスマホが気になって集中できなかった」
そんな方はとても多いんではないでしょうか?
私も少し前まではそんな日々を送っていたのでとてもわかります。
それで自分のしたいこともできず、時間だけが過ぎていきました。
そんな悩みをお持ちの方がこの記事を読んでいただくと
- スマホ依存を治すことによるメリットが分かる
- すぐに実践できるスマホ依存の治し方が分かる
まずはスマホ依存症を治すことによるメリットを紹介します。
スマホ依存を治すことによるメリット
スマホ依存を治すとどのようなメリットが得られるか気になった方も多いのではないでしょうか?
そこで下記に簡単にまとめした。
- 時間が増える
- 睡眠の質が上がる
- 集中力が向上する
時間が増える
なんとスマホ依存を治すと時間が増えるんです!!
詳細に言うと主体的に使う時間が増えるということです
スマホ依存になっている多くの方は無意識のうちにスマホを触っていると思います。
明確な目的があってスマホを使うのは非常に良いことだと思いますが、なんとなくスマホを触っていいるとそれは時間の「消費」ではなく「浪費」になってしまいます。
それによって他のしたいことの時間が減ってしまいます。
無駄を一切なくせと言っているのではありません。
無駄も人生を楽しむのに必要なことだと思います。
しかし、スマホ依存はあまりにも無駄に時間を浪費してしまうので気を付けなければなりません。
スマホ依存を克服して限られた人生の有意義な時間を増やしましょう!!
睡眠の質が上がる
就寝の前に何気なくスマホを触っている方はとても多いんではないでしょうか?
スマホは光などの「刺激」があり、睡眠モードになっている脳の邪魔になります。
すると入眠がしにくくなり睡眠の質が落ちてしまいます。
逆に、就寝前にスマホを触らなければ睡眠の質が上がるということです!
睡眠についても下記の記事で書いているので良ければご覧ください。
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集中力が向上する
勉強の最中にスマホの通知がなって気になってしまう方がいるのではないでしょうか?
スマホ依存になっていると頭の中がスマホのことでいっぱいになり集中することができません。
スマホ依存を治せば、勉強などの作業中に妨害されることなく集中でき、集中力とともに時間の質も向上するでしょう。
【今すぐ実践できる】スマホ依存の治し方
私が実際に効果のあったスマホ依存を治す方法を実践しやすい順にご紹介します。
- 就寝前にスマホを手の届く範囲に置かない
- スマホを触る時間を決める
- 使うアプリを厳選する
- SNSのアプリを削除する
就寝時にはスマホを手の届く範囲に置かない
寝ようと思ってベットに入ったけど、結局スマホを触ってしまって1,2時間経ってしまった
そんな方って結構いるんではないでしょうか?
正直言ってその時間が一番無駄です。
なのでそもそもベットから手の届かない位置に置き、強制的に触れなくしてしまうことで環境の力を利用します。
スマホの触る時間を決める
先に触る時間を決めておくことで、メリハリがつきます。
たとえば起床後30分間、就寝2時間前に1時間だけ触るなど。
これで無意識にダラダラ触り続けることを防げます。
だんだんと触る時間を短くしていったりするのもいいかもしれません。
使うアプリを厳選する
大体スマホで無意識に時間を消費しているものってSNSとかゲームだと思います。
Twitter、Instagram、YouTubeなどですね。
すべて触っていてはとても時間が足りないので、上記の3つのうち1つぐらいは消しましょう。
いきなり減らすのではなく、少しずつ減らしていきましょう。
SNSのアプリを削除する
前の3stepまで実践できた方はこれに挑戦してみても良いかもしれません。
私はここまで実践できましたが、正直ここまでしなくてもよいと思います。
けど、本気でスマホ依存を治してやりたいことをする時間が欲しい方は是非やってみてほしいです。
やってみる価値はあると思います。
まとめ
この記事ではスマホ依存の治し方について紹介しました
- 就寝前にスマホを手の届く範囲に置かない
- スマホを触る時間を決める
- 使うアプリを厳選する
- SNSのアプリを削除する
スマホが悪いものだとは言いたいのではありません。
人々の生活を豊かにしているのは間違いありません。
だからこそ、うまく活用してあくまでツールとして活用できるようにしてその機能を最大限に発揮したいものです。
簡単ではないかもしれませんが、人生の主導権はスマホに握らせるのではなく、自分が握りましょう!